清水町議会 2022-09-22 令和4年第3回定例会(第6日) 本文 開催日: 2022-09-22
とただしたところ、「町民生活への支援、町内事業者への支援につながったものと考えています。感謝の声があった一方、さらなる支援の要望もあったので、国や県の動向を注視し、財源を見極めながら総合的に勘案し、必要な方に必要な支援を今後も続けていきたいと考えています。」との答弁がありました。
とただしたところ、「町民生活への支援、町内事業者への支援につながったものと考えています。感謝の声があった一方、さらなる支援の要望もあったので、国や県の動向を注視し、財源を見極めながら総合的に勘案し、必要な方に必要な支援を今後も続けていきたいと考えています。」との答弁がありました。
また、長泉町でも桃沢地区でももタク、竹原地区でいきいき号とそれぞれデマンドタクシーの実証実験を行ったほか、函南町でも昨年12月、桑原区で65歳以上の町民を対象にデマンドタクシーの試験運行を行っています。今後、デマンドタクシーの導入に向けた動きは、地域を問わず、ますます活発になっていくのではないでしょうか。
中学校の部活の地域移行に関しては、報道等で初めて知り得た町民もいたと思います。その内容が理解されていない中では、若干フライング気味ではとも感じましたが、今回の地区懇談会においては、教育長自らが町民に見える形で直接説明されたことは、絶好の機会になったのではないかと思います。 中学校の部活動は、一般的に運動部、文化部の2種類に分類されます。
これについて町民の方から、確かに朝夕の通勤・通学の利用人数が多いのは事実ですが、昼の時間帯も「ないことによって非常に不便をかこっている」というような声も届いております。この利便性についてどのように捉えているかを答弁お願いします。
基幹的な町の収入である町税では、新型コロナウイルス感染症の収束時期が見通せない中、軽減措置が適用された固定資産税、また個人所得の一部に感染症の影響が見られた個人町民税は共に減収となったものの、一部企業の業績回復等による法人町民税の増収により全体としては回復傾向にあり、前年度に比べ1.8%増の56億6,400万円余でありました。
現在、町の職員に求められる町民の要望は良質な対応、つまりはより専門的で適切な資質や資格を求めていると思います。 このように多種多様で複雑な職種の高度な行政サービスには専門職を一定数確保する必要があると思います。
また、長泉町なんかも町民利用者はいると思いますし、長泉町の大きな会社には駿豆線を使って通勤されている方も多くいらっしゃるなというふうに認識しておるわけでございまして、この辺と協力して、三島市単独でやるという形というのはどうも不公平感を感じるんですけれども、周辺と連携しながらやるということに対する考え方を教えてください。 ◎企画戦略部長兼危機管理監(飯田宏昭君) お答えいたします。
商工費では、町民の消費喚起の促進を目的とするゆうすいポイント20倍キャンペーンに係る事業費のほか新型コロナウイルス感染症の影響により事業活動に支障を来している町内事業者の経営を引き続き支援するため経済変動対策貸付資金利子補給金など、合わせて550万円余を追加いたします。 消防費では、感染症拡大防止に配慮した避難所用備蓄品の整備費として、190万円余を追加いたします。
改正の主な内容でありますが、個人町民税では、所得税額から控除し切れない住宅ローン減税措置の対象となる者の入居期限について、令和7年12月31日まで延長いたしました。
職員各位におかれましては、町民ニーズも多様化し、また、ワクチン接種をはじめコロナ禍における行政需要も拡大の一途をたどっておりますが、どうかモチベーションを維持し、町民の期待と要請に応えるよう、より一層職務に邁進されることをお願いしまして賛成の討論とさせていただきます。
数字を根拠に説明されたことによって、私たちは町の状況を初めて知り、旧芝川町民は動き出したのです。全ての資料を出したのですから、すばらしい首長だったと思います。 国が大丈夫、大丈夫と言って大丈夫でなかったことがいっぱいあります。薬害エイズの問題もそう。最近では子宮頸がんのワクチンとか、まだいろいろあります。
43 ◯3番(松下尚美君) 令和4年度から町の直営事業とするとのことですが、これからもこれまでと同様の企画ではなく、町民へのアンケートやワークショップを開催し町民のニーズに合った企画を実現されることを期待いたします。 広報広聴委員会で今年の成人式の取材に地域交流センターへ伺ったとき、2階の一室に郷土資料室があることに気づきました。
対象者は75歳以上でマイナンバーカードを持つ町民、以後対象者の拡大も見据えているとのことであります。 私は、この事業を三島市でも立ち上げられないかというふうに強く感じました。
また、単に町民目線から見るとしても、現状のままで役場が運営できているのだから、適正な職員ではないかと思う方や、一方では現在の職員数でよく頑張っているとおっしゃっている方もいるように、町民にも多様な感じ方があると思います。
町税についてですが、個人町民税、そして法人町民税とも令和3年度の当初予算よりも上がっております。令和2年度よりも令和3年度は大きく落ち込みまして、これはコロナの影響ということで考えますが、その令和3年度よりも、まだ2年度ほどの回復の額にはなっておりませんが、例えば個人町民税現年課税分では6,000万円ほど上乗せというか、大きい額になっております。この3年度よりも増とした理由をまずお聞かせください。
令和4年清水町議会第1回定例会の開催に当たり、新年度当初予算案をはじめ関係諸議案の御審議に先立ち私の町政に対する基本的な考え方及び主要な施策の概要を申し述べ、町民の皆様並びに議員各位になお一層の御理解と御協力をお願い申し上げる次第であります。
だから、支援策は町民の状況を見て計画的に、突発事態もありますから、そういうのもやむを得ないと思うんですけど、やはり計画的に、長引いてきたらこういうところが大変だろうというふうな見通しを持って支援策をつくっていかないといけないというふうに私は思うんです。だから、今回の臨時議会で計上されたこれらの支援策はいつ頃考えをつくり出したのか、その辺りの経過について説明をお願いします。
弥次さん喜多さんの時代には高札が立てられて、そこに法令を掲示して、往来する町民に周知させていました。このデジタル化の時代に、いまだに同様に掲示板に原文を掲げると効力が発生するとは、何ともノスタルジックであります。 法令、地方自治法第16条、告示・公告の目的を見てみると、掲示板に掲げることで市民の誰もが縦覧できる状況に置くこととしています。担当職員は、毎朝掲示板の書類を取り替えています。
次に、委員から「今回の児童手当法等の改正により町民サービスへ与える影響は。」とただしたところ、「特例給付支給の所得制限限度額が設けられることによって、従来特例給付を受給していた方のうち、本年度の実績から試算すると約50人から70人の方が支給対象外となることが推測されます。また、現況届が原則不要となることで受給者の負担が軽減されることが期待されます。」との答弁がありました。